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合格体験記

関西学院大学から人気企業への就職が決まった元受講生からのこれからの受講生の方への応援まっセージです。

私が、宮崎先生と始めて出会ったのは、高校3年生の春でした。

私は、日本のカリキュラムでの学習経験がありませんでした。日本の大学への進学の選択肢もなければ、大学に進学しようという気持ちも、全くありませんでした。

第一に、日本語での学習は、無理だと考えていましたので、高校卒業をもって学業を終えるつもりでした。

先生と、出会った後、先生からのアドバイスや、それまでの受講生の方々が、どのように大学に進学したかなどを折に触れてお聞きしました。

私は、それまで、日本の大学をイメージしたことがなく、不安ばかりでしたが、先生を信じて、親の願いである関西学院大学入学を目指す決心をしました。

私は、先生との出会いで人生が変わりました。

授業開始後も、本当に、これでいいのかという不安でいっぱいでした。

しかし、先生の授業を信じて進むしかないと決心し、毎回の授業を、大事に受講をしているうちに、大学受験を、うまく進められるかもしれないとの安堵感も生まれたのです。

先生との授業以外は、TOEICなどの点数を取るための勉強と、新聞を読むこと、読書を心がけ、息抜きとして遊ぶこともしっかりとしていました。

大学在学中も、先生との、お付き合いは続き、大学の勉強で、わからないことも教えていただき、進路についても度々指導を受けることができました。

そして、無事就職活動が終わりました。

5月には、数社の内定をいただき、6月8日には、自分の第一志望であり、親の第一希望であった企業に就職が決まりました。

これら全て、先生と出会っていなければ無かったことです。

先生との出会いを心から感謝しています。

これから、受講を考えていらっしゃる皆さん、BESTは、普通の塾ではありません。

塾と家庭教師、学校の先生(宮崎先生は、元インターナショナルスクールの先生だったので、当たり前ですね)そして、親戚のおじさんのような親しい関係が出来るところです。

これからの、大学受験を目指す皆さんも、学業だけでなく、就職までを、サポートしていただける、人生の応援者である、先生を信じ、素直な心で、授業をしっかり受け続けて下さい。

先生を信じ、勉強するだけで大学受験は、うまくいきますよ。

これから、先生と学ぶ皆さんにエールを、お送りします。

頑張って下さい!

関西学院大学法学部法律学科卒業生

藤田展弘

北海道大学 総合文系新渡戸カレッジ エリカさん
「合格」するにあたって求められる小論文は、参考書には載っていない。なぜなら、大学側が帰国生に求めている小論文は、そこに載っているような、日本人であれば誰でも書けてしまうような内容ではないからだ。帰国生として、一般の日本人学生との差別化を図る上では、異国の地に住むという「経験」以上に大きな武器はない。その「経験」や、経験を経て得た「考え」を交えた独創性の高い小論文を書けるようになることが重要だ。宮崎先生の授業では、ローカルで、かつ独自の視点を重視した小論文を学んだ。それを通し、小論文そのものだけでなく、社会の仕組みについてもある程度の理解を深めることができた。また、単に先生から出された課題をこなすだけでなく、気になったことを調べたり、本を読むことで、自から学ぶ力を養うことができた。このような力は、大学に入ってからも欠かせないものである。単に受験勉強のためだけでなく、将来必要な能力を養うといういう意味でも、宮崎先生の授業をお勧めする。

上智大学 アンナさん
私は学校でIB Japaneseの授業を取っていたため小論文は簡単で苦労しないだろうと思っていました。しかし実際に先生の小論文の授業を受けてみると小論文には日本語力はもちろんですが教養や論理力、発想力など多くの能力や幅広い時事問題や歴史などの知識が必要でした。これらはすぐには身につくものではないので小論文を始めるのが遅かった私は苦労しましたが、先生の手厚いサポートのおかげで無事志望していた大学に合格できました。また、志望学部に合った様々な小論文の練習をたくさんさせて頂けたおかげで専門的な知識も身につき、小論文にとても役に立ちました。

青山学院大学 ヒナさん
小論文は国語ではなく社会科の傾向が強いようです。その上に教養がなければ優れた発想に基づく答えが出せないことにも気づきました。そのような2年間の先生との授業の中で知識の上に論理を展開することも僅かですが出来るようになり大学入学後にも役立っています。知識を教養として論理に用いるようになるまでは時間もかかります。早めの対策のをお薦めします。最後になりますが、先生から青学の経済学部の勉強は楽だと聞いていました。しかし勉強は超大変!先生の「この大学は楽だ大丈夫だ」という甘い言葉に乗せられないでしっかりと自分に合った大学選びをして下さい。

青山学院大学 アミカさん
授業は、「何でも聞いて下さい」という質問の形式で始まります。それは生徒の質問に答えるだけでなく「自分の持っている知識をつなぎ合わせ、アウトプットし論理的で説得性の高い伝え方」を学ぶ勉強でした。雑学が体系的になったものが教養だと先生は常々授業の中で述べています。相手に伝える力は受験だけでなく就職や社会人になっても必要な力です。個別質問にも的確に答えていただき、小論文は書いてから詳しく解説をしていただき、新しい知識と論理との関連が学べ受験だけでなく大学でも役立っています。

青山学院大学 ユウタくん(2回生ラグビー部)ISB出身
小論文の受験勉強を始める際に不安だったのは漢字や文法でした。しかし、実際始めて足りないと感じたのは自分の知識量です。「ニュースを見れば何とかなる!」、、、甘いです!ニュースでやってることは多数のライバルも知ってること。先生には、そのニュースの裏について教えてもらいました。それによって他の人に知識量の差をつけられたと思います。その知識を存分に自慢出来るのが小論文だと思うと 書くことがとても楽しくなりました。
さらに、それを論理的に説明する力も身に付けられます。最終的に先生に認められる程の力が身につけば、大学の入試だけでなく、入学後に経験するであろうアルバイトの面接なんかは朝飯前です!
特典もあります!それは、先生に美味しいお店に連れて行ってもらえることです。そのご褒美がもらえるよう先生の元で頑張ってみるのも いいでしょう!

関西学院大学経済学部 ネイリさん

私は、宮崎先生の授業を受けるようになってから、物事の考え方が変わった。それは主に、物事を客観的に考えることができるようになったことと、結論として自分の意見を持つことが身についたことである。ただニュースやメディアの情報だけを鵜呑みにするのではなく、反対側の意見も考えながらニュースを見るようになった。
例えば消費税増税に対して、家計が苦しくなるという理由で反対側の意見を支持するような報道があったとしたら、私は、消費税を増税したらどのような利点が反対にあるのか。増税して利点が期待できるのであれば、私は増税することに賛成である。このようにして、反対の意見を考え、また自分の考えを持つ。このようなことが身についた。
このような、物事に関して、賛成側、反対側、両方の意見を比べ、また、それに対して自分の意見はどうなのか。このような考え方を、授業では徹底的に訓練をするため、小論文を書き、自分の意見を述べる能力は確実に向上したと思っている。
また、これらは、大学でレポートを書く際、ディベートを行う際にも大変役立っている。また、将来就職活動などでエントリーシートを書く際や自己分析をを行う必要があるとき又面接の際にも役立つと確信している。