BESTは、通塾不要!。でも、大学合格実績は、通塾が必要な塾を遥かに上回ります。

タイ国元副首相 ポンテープ夫妻と宮崎塾長
塾長ご挨拶
塾長の宮崎と申します。
2018年4月入学の大学受験から、GMARCH,関関同立以上の優秀私学では文部科学省の方針を受けて定員数を厳格に守るようになり帰国子女受験に於いてもその傾向が顕著です。
例えば、青山学院大学で最も優秀とされ帰国子女の受験生数も多い、国際政治学科では、2017年度の海外就学経験者受験志願者数43名に対して合格者は12名でした。
しかし2018年度では同受験志願者数37名に対して合格者数は僅か6名と半減しています。
この傾向は、他の学部、他の優秀私学も同様で、2017年度ならば早稲田、上智に合格できた実力判定の受験生がGMARCHレベルに留まり、GMARCHレベルに合格の実力判定の生徒は、それ以下のレベルとなっているのが現状です。詳しくは、2018年6月2日付の朝日新聞に詳細が記されててりますので内容を確認いただけることと存じます。
この難局を乗り切るには、他の受験生に比べて大学が求める受験生としての合理性が求められます。
その受験生像を創造するのが、私たちBESTの役目です。
帰国子女受験のほとんどで小論文が課されますが、小論文の書き方、形だけなら3月もあれば十分です。しかし、論理的に答えを導き出す教養に基づく小論文、志望動機理由書、面接、口頭試問を乗り切る実力が各生徒の頭の中でリンクされ、的確な論拠、説得性、合理性、実現性を網羅した内容を体系的に表現できるようになるには、2−3年の年月が必要です。
また、その裏付けとしてのボランティア活動と大学選びの整合性までを経験的に裏付けるにはやはり2−3年の継続した活動が求められます。
その、受験生像を明確にするために、BESTでは「大学が欲しい学生」を総合的にプロデュースいたします。
BESTの取り組みはそれだけではありません。
大学入学後のゼミ選び、入ゼミのためのES指導、就活サポートまでをも取り組んでおり、多くの受講生が競争率数十倍以上の優秀企業への就職を果たしています。
それらをより確実な結果に結びつけ、豊かな社会経験を受講生の皆様に提供するため、2018年11月、タイ国元副首相ポンテープ氏が主催をするタイ国最大の政府系NGOボランティア団体の日本代表に就任をいたしました。
BESTは、社会に必要な優れた人材を輩出するための塾と位置付けております。
BESTで学んだ知識を大学の勉学に活かしていただき、将来の社会エリートを目指すことができる人材へと育ててまいります。
そのために、海外での学校選び、米国式学習、英国式学習方法の違いのご説明から、海外のインターナショナルスクール、現地校の学習サポートやTOEFL,TOEICのオンライン学習指導も行っています。
先ずは、生徒さん、保護者の皆様との信頼関係の構築です。
好きな先生の授業は伸びる。そんな経験をされていませんでしょうか。
好かれる、信頼される先生となれるように努力をいたしてまいります。
大学受験だけではない、就職までを視野に入れたBESTで明るい将来の扉を開きましょう。
しっかりと、ご指導を申し上げます。
「BESTのコンプライアンス」
生徒に触れるなどのセクシャルハラスメント行為。意味のない力で生徒の思いを遮るようなパワーハラスメント行為。生徒の勉強や成長に悪影響を及ぼすようなアカデミック・ハラスメント行為。男性だから、女性だから、性の認識など生徒の人としての認識に悪影響を及ぼすジェンダー・ハラスメント等の行為をBESTは禁止しています。BESTはコンプライアンスを遵守します。
=====================================
塾長プロフィール
2001年よりバンコクで帰国子女大学受験を指導
BEST塾長(2002年〜12年迄バンコクからの優秀大学合格実績No.1)
レディマーインターナショナルスクール(現RIS)元教員、元日本人担当責任者(BEST塾長と兼務)
バンコクのインターナショナルスクール生徒、高校生への大学受験生指導を継続中
タイ国NGO団体kindangels日本代表。