NHKの「チコちゃんに叱られる」はお気に入りの番組です。

今日はクリスマス関連のお話をしたいと思います。

人生で、クリスマスについて特に調べたことはありません。でも、世界史で勉強したことが頭の中にありキットこうであろうと勝手に思い込んでいました。それが「NHKのチコチャンに叱られる」で推測が当たっていたようだと納得!

私は、シンプルに考えてクリスマスは、キリストの誕生日ではなく、冬至を過ぎ太陽が戻ってくるお祝いだと解釈していました。クリスマスのプレゼントを持ってくるのはサンタクロースさん。キリストは現代的に解釈すれば「ユダヤ人」です。サンタクロースさんは架空の人物ですがフィンランドですよね。その関係は無関係です。現在のキリスト教は、簡単にまとめるとコンスタンチヌス帝がローマ帝国の統治を容易にするために325年にニケーア公会議を開き教義などを定めたとされています。実際には、キリストの誕生日は全く謎です。キリストの時代には現在用いられているような西暦というカレンダーの概念さえもありませんでした。ということで、ニケーア公会議の頃に宗教をキリスト教に統一するために、原始的な自然神信者も納得する「太陽が戻ってくる冬至を通過した直後の日」をキリストの誕生日としたのだろうと考えていました。チコちゃんに叱られるでもその見解をとっていましたので、個人的見解の裏付けをされたようでニヤッとしたと同時に反省もしました。

以前、フィンランドのサンタクロース村があるロバニエミ(ロバニエミはムーミンの故郷でもあるんですよ)で白夜を経験しました。しかし、白夜の地域では冬至の頃には昼間の時間は、ほとんどありません。一日中暗いと心も暗くなります。冬には野菜も採れません。冬至が過ぎ去ることは、緯度の高い地域が多いヨーロッパの人々には嬉しいことです。

クリスマス・イブも同様です。江戸時代の日本の時間の概念は、日の出から日没、そして日没から日の出迄です。当然にヨーロッパでも西暦が成立した6世紀迄は、今のような時間や暦の概念はなかったはずです。よって、その当時の概念からすれば、12月24日の夜は聖誕祭に含まれているのだろうと認識をしていました。それもチコちゃんに叱られるで裏付けられた心持ちです。

では、ここで何を言いたいかというと、思い込みではなく不思議だと感じたことは図書館などの(ネットでは限界がありますよ!)文献で裏付けをとったしっかりとした知識にする必要があるということです。

思い込みは、セルフィッシュな人を形成してしまう場合も少なくないと思います。

今日のチコちゃんに叱られるでは、何十年も調べることさえ怠っていた自分が情けなくなりました。

私も、NHKの受け売りではなく図書館に出向き、検証をしたいと思います。